水着の中に秘めた火照りは、泳いでも冷めなかった

今日は生まれて初めてチャーハンを作った。100vのIHなのでパワーで旨味を引き出すことは出来なかったが、技術とパラパラのタイ米を使って自分の力で勝利うまみを得た。現代の我々日本人は道具に頼りすぎる傾向がある。大したパワーも無いくせにスポーツならウェアやシューズ、スパイク、ボール、靴下、栄養ドリンク、カーボン製ホイール、レース用タイヤ、ゴアテックスの登山靴、AppleWatch、OS-1、頭から尻まで高性能なものを身に纏って何かと失敗をそのもののせいにしがちなきらいがある。一度ヨーロッパでも米でもインドでも海外に旅行に行くと奴らの臭さがわかる。奴らが一所懸命に靴のサイズを揃える産業機械などを設定しているとは思い描けない。お箸もスプーンも精度の低い機械を使って大体使えれば良いものを使っている。アルテグラのビンディングシューズなんて履かずに、サンダルみたいにバンドで固定させて自転車を漕いでいるのだ。もう少し機械から遠ざけて現実に目を向けて、ねちねちと細かいことを考えず、何が本当に生きるのに必要なのか大きいスケールで考えていくことが大事である。独りよがりでInternetばかり見ていると陰キャ度が上昇し、イヤフォンの音質や高いプロテインなどと無駄に拘るようになる。親戚の集まりなどで、「このイヤホンの◯◯が良いんだよ」と説明している姿を想像すれば、なんとなく他人から引かれる姿がわかるかもしれない。オスなのにハムスターを飼っていたり、変に高いスマホケースを使っていたり、アンドロイドのホーム画面をあっち系にしたり、自己満足度の高いものは陰キャ度に比例する。ではどうすれば良いかというと、デカいパワーを求めるのだ。戦争ならまずはミサイルを落とす。犠牲となった人や町、後悔や贖罪のことはおいおいから考えれば良い。筋トレなら重たいものを持てば良いお。腕がい痛いとか回数とかはおいおい考えれば良い。車が欲しいなら8,000CCのキャデラックエスカレードが良い。モニターも38インチのデカいカーナビがある。お金のこともおいおい考え、ローンなり借金也するがよいなり。DQNっぽいが奴らの生き方はあながち間違っていない。容姿がデカくてバカっぽいが、我々陰キャは陰で愚痴るしかないのでただのストレスになる。だったら自分らが陽気になるしかないのだ。ケンカが強くなりたいならなっちまえばいいのだ。熊に。体毛や体格は後から考えれば良い。自分は熊だと思い込んで、牙を出して、行き交う人々を睨みつけて威嚇するのだ。かっこよくなってモテたいならまずはYouTubeでかっこいい服装をコピペする。サイズや値段はおいおい考えて、まずは買っちまうんだ。で着てセルフタイマーでカメラで撮影するのではなく、着て動きを動画で撮る。動画なら表情や影の形、立体感がわかる。あとはYouTubeに投稿してレビューを見て研究していくんだ。ガンダムを見てエヴァを見て次は8年ぶりくらいにコードギアスを見た。なかなか完成されたアニメであった。明日はカツ丼にする

男子クラスメイトらからエロいと定評のある川原崎さんは水泳部でエッチな胸をしていた。ある日クラスメイトの岡部くんがタオルを忘れに更衣室に戻ると、男子シャワーを使ってオナニーしている彼女の姿をとらえた。