寝取られた反動で彼の恐るべき内なる何に目覚める

昨日、明日はスクワット記録更新しようと張り切っていたがオケツが筋肉痛だったため安静にすることとなった。昨日はベンチプレスしかしていないのに、オケツが筋肉痛になるくらいやり込んだのだ。スミスの1段インクラインさせた胸上部に効かせる奴を71.3kg8reps5setしたからに違いない。フラットなら足地面に着かせて踏ん張ってハムストリングに効くはずだが、インクラインだと構造上オケツに負荷がかかるぽい。

オケツは影で支える裏方、インフラストラクチャーとなっているのだ。全身の筋肉を満遍なく均等に鍛えることで、足が速くなり、パンチ力が向上し、テニスの技術が上手くなり、サッカーボールを蹴って遠くまで飛ばせて、ピッチングで豪速球を投げられるようになり、学歴、集中力、我慢強さ、寿命、がん抑制、虫歯抑制、血流良好、吐息も臭くなく、睡眠の質が改善され、収入が増え、勘が鋭くなり、環境汚染も減って、料理をよく味わえるようになる。

環境汚染を減らすにはリチウムイオンバッテリーや、タイヤのゴムなど、汚染物質を減らさなくてはならないのに、それらはどんどん右肩上がりに増加傾向にある。それらを減らすには人口を減らすしかない。人口を減らすとすれば、やはり価値のない人間から死んでいってもらうしかない。価値のない人間とは、知能指数が低く、社会に貢献できず、死んでも悲しむ人がいない、誰にも記憶されないような人のことだ。重犯罪を犯したものは、価値が低いわけではない。歴史を刻む上では必要悪であり、価値が低いとはまた違う解釈がある。価値のある人間だけが、栄子盛衰し、環境を改善、大地が美しくなって、川に鮎が増え、トンボが増え、季節が戻り、人間は本来の美しい生き方を取り戻せる。それがアチキの夢なのだ。人類の失われた美しさを取り戻すのだ。

果たして、半年前にバイトの同僚に歓迎会で酒を飲まされホテルに連れ込まれて犯されてしまったという産な彼女を受け入れることができるのか。