家の風呂温は42度に設定しているので、何が熱いねんと足を入れたらアチアチで飛び上がった。
温度計はリアルタイムで表示されていて42.3になったり42.6になったりしていた。
つまりリアルタイムで正しい水温を表記しているのだ。
そこで家の風呂温を水温計で測ったら39.8度くらいだった。設定温度は42度でだ。
端末は42にしてあり、カランのひねるところのやつはMAXで熱いのに40度以下なのだ。
つまり我が家のお湯は文字通り水増しされていて、本来ガス給湯器は42度のアチアチのお湯を出しているのに、カランから排出されるお湯は冷たい水を加えているので40度に下がっている。
根本からはしっかりガスを使って42度の高熱を、毎月42度のお湯の料金を支払っているのに、40度だったのだ。
本来水増しされていなければ2度低いエネルギーを休められるので、ずいぶん節約になる。月額で2,000円程。年間税込6.6万円
ガス屋がカランの冷たい方の水の部分をひねって多めに出して、わざとぬるくするようにしていたのだ。許すまじ悪態。
オール電化を除く全世帯が毎月のお湯30%をガス屋にぼったくられていると考えると、
日本の2020年度の全世帯数は4,885万世帯。そのうちガスを使ってる割合は、都市ガスが52.3%で半分を占め、LPガスは 17.6%つまり7割
5,000万世帯中7割の3,500世帯が毎月3,000円ガス屋にぼったくられているので、3,500万 * 3,000 * 12 = 一兆二千六百億円
毎年1兆円も日本人はガス屋に水増しされて多く盗られている。10年間そのアパートに住めば知らないうちに知らないガス屋のおっさんに10兆円も盗られているのに気づかず、へらへらテレビを見て笑っている一般世帯がいるのだ。
ガスだけでなしに、いろいろなサブスクリプションや生活を営んでいくなかで、無駄に多く取られている細かい金が見つかるはずである。これは節約ではなく制裁なのだ。作品名:
ネコの惑星
作者:もず
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備考:続きは書店にてお買い求めください。ネコの惑星のとある高等学校で生徒会長が風紀を見出すまいといきがっていた。そこへ童顔の少年猫が現れ発情。彼らの中出し妊娠率は高かった。
最後までお読みいただき有難うございました
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