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お茶会に遅刻してしまうスケベなウサギさんを追いかけ穴に落ちると、そこは不思議で嫌らしい国だった

日付2019-02-06T06:20:00
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1862年7月4日に作者はアリス、ロリーナ、ロビンスンの3姉妹と共に8kmある大きな川をボートでわたっている途中少女たちが退屈するので「アリス」という名の少女の冒険物語を即興で語って聞かせた。

作者はそれまでにも彼女たちのために即興で話をつくって聞かせたことが何度かあったが、アリスは自分と同じ名前のその話を特に気に入り、自分のために物語を書き留めておいてくれるよう作者にせがんだ。ピクニックの翌日からその仕事に取り掛かった。それがキカッケで

『地下の国のアリス』から当事者にしかわからないジョークなどを取り除き、「チェシャ猫」や「狂ったお茶会」などの新たな挿話を書き足して、もとの18,000語から2倍ちかい35,000語の作品に仕上げ、タイトルも『不思議の国のアリス』に改めたという。

作品名:

EROS IN WONDERLAND

作者:雛咲葉
プレビュー数:20
備考:続きは書店にてお買い求めください。

木陰で目が覚めると一羽のすけべな恰好をしたうさぎさんが穴の中に入っていった。心配してのぞいてみると自ら落ちてしまい、不思議な国の住人となってしまうアリスちゃんだった!

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白黒漫画なのに白色タイツを履いているのがわかる画力

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