食事を早く済ませられる人はIQが低い傾向がある。ガツガツ本能の赴くままに食べる人はIQが低いのだ。口に肉を含んだ瞬間、唾液がたくさん放出される。その道中、しあわせ成分であるドーパミンが脳内でIQが高い人より多めに分泌されるのだ。
肥満な犬にお肉を見せるとよだれを垂らして周りが見えてないほど興奮している光景がある、あれがバカの見本なのだ。IQが高いほど、罠ではないかとか、どうせ食べられるのだから落ち着いて、よく噛んで食べた後何をするかなど落ち着いた判断思考ができる。学校の給食でも体力バカがよく噛まずにバクバク食っているだろう。
でもそれは間違っているわけではない。IQが低ければむしろしあわせ成分が分泌されているので、自己満足ができており、他者の目を気にせず、堂々と楽しく生きていける。考えれば考えるほど、不要なものにストレスを感じ、心的ダメージとなって、心が汚れ、精神が乱されていく。
IQの高低はしあわせに比例しない。普通でもいいし、低くても高いほどいいというわけではいない。自分の幸せと周りの幸せ、客観的に観て良いのがIQが高し、主観的に観てしかりIQ低し。何が正しいのかは己の幸福度が全てなのだ。なにしろその「正しい」は客観的か主観的か、選ぶのは神でも世界の理でもなく自分自身なのだからだ。作品名:
ふたりの玩具
作者:暮林あさ美
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備考:続きは書店にてお買い求めください。姉の友達が来ている最中シコシコくんは見つかって姉と友達にシコシコくん。彼女らは保健の授業で男子はすでに自慰行為に及んでいるとの伝達を受けてニヤニヤしちいた。
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