ブログの管理画面を作るには、HTMLにFORMタグ、INPUTタグやTEXTAREAタグ、BUTTONタグを書き込み、BUTTONを押すとFORMの内容をnode.jsに送信。node.jsは常時起動させており、先ほど送信したデータを受信するとMySQLかMongoDBというデータベースにタイトルや本文、投稿日時、タグ、カテゴリなどといったブログ記事一連のデータを一つの記事としてInsertする。これで新規投稿が可能になる。もう一つ、既存の記事を編集、削除するために別のHTMLにTABLEタグを書き込み、そのHTMLにアクセスするとまたNodeJSを通じてデータベースから既存のデータを取り出し、各テーブルのカラムごとに書き込んでいく。記事タイトルをクリックすると、本文やタグなど編集することができ、一意のIDを基にデータベースをUPDATEするのだ。

管理画面が2ページあるのは面倒なので一つにまとめて作ることもできる。これらは私が東京のIT企業に就職したときに一番最初に行った初仕事である。PHPは不純物ということでNodeJSを薦めたのは尾崎先輩だったが、それらのわがままを受け入れて何でも知らない言語に取り組んでいたのだ。

昔の同級生と不倫している沖縄県在住の人妻は土産屋さんで働いているのだった。