トルコでは地震で3万人超が死んでおり、ウクライナでは13万人がロシア軍の犠牲となった。誰でも人生はみなバッドエンドで、事故でいつ死んでもおかしくないか、病院で苦しんで死ぬのだ。その対ついとなるのが赤ん坊を授かることである。エンドにはならないがハッピーとなり、ハッピーとバッドエンドがブレンドして普通となる。生と死は等価値なのだ。リリンにとっては。子を産めず死んでいくのが真のバッドエンドなのだ。朝ウインナー、目玉焼き、納豆、昼親子丼、夜サバ。親子丼は歴代1位波に美味かった。醤油をしつこく煮込んだのでコッテリして鶏肉はまぁまぁ品質が良かったに違いない。うまいものを食べるとインスリンが多めに分泌して胃を押し込んで、どんどん来いオラと食欲を振るうのだ。子供の頃お菓子をよく食べてしまう人間はおとなになってそのツケがまわってくる。走っても断食してもまったく痩せない体内構造に出来上がっちまっているのだ。なぜガキはお菓子を食べるのか。お菓子がうまいからではなく、お菓子なんかを美味いと思っちまうほど、かあかの飯が不味いんだ。料理の美味いやつは、子育てがしっかりできていることとなる。料理が上手ければ、ガキは味覚が発達し、お菓子や悪いものを食べても、多少旨くは感じるが、バリバリ頬張るほどではないなと思う。お菓子を食うやつはIQが低い。料理がうまいやつはIQが高く、子を増やそうとする子孫繁栄能力に長けて、生命エネルギーに満ち溢れ、どんどん子孫を増やそうとする

何不自由ない専業主婦と新婚ホヤホヤの坊主が同窓会で再会し