今日は銭湯のサウナで脱糞した。家を出る前に豆乳で溶かしたココアプロテインをホットで飲んだところ、お腹が緩くなりもうた。温めてから粉を入れると固まってくっちゃくちゃの芥になった失敗例があったので、完全にシェイクして溶かしたのをレンジでチンポした。もともとホットで飲むものではないらしく、あまり美味しいものではなかった。甘さも科学的なものであって、人工甘味料なので温めて甘さが増すような代物ではなかった。やはり危険物質である。幸いサウナベンチの溝に便が落ちて、立ち上がってら目立つようなものではなかった。漏らしてから1分後ぐらいに50代前半のハゲが入ってきた。機転をきかしてタオルをバッサバサと振ってロウリュするふりをして悪臭を葬ったのだ。それでも臭かったので咳払いしながら退出し、歯を磨いてすね毛を剃って、鼻唄を弾ませながらスキップして帰った。湯冷めせぬよう部屋のダンボーを点けっっぱにしといた。寝て起きて今に至る。懐かしい夢を見たのだ。ダンボのように耳のでかいゾウさんに乗って宙に浮かんでいた。そういやあ園児の頃バンビを観た時、そうげんとは何かと母に聞いた記憶がたちまちたちこめた。とても広いと答えるので、どれくらいと言ったらずっと走っていけると言っていた。

女子高生穂花の妹である芽似がサラリーマンおじさんを家に持ち帰ってきた。姉が叱る刹那、母が帰宅なさりこのおじさんの経緯を測る。彼曰く、公園で座って馬になりたいと思っていたところ、ネットでも馬が流行っていることに感銘を受け、会社のパソコンで馬の性交動画を拝見なさっていた暁に上司に罵られ、勃起した次第でござった。