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道具に頼っても結局勇気がでなくて、気持ちを伝えられなかった女子

日付2024-07-04T16:10:10
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スーパーで600円の半額弁当に手を伸ばし、300円の価値を生み出す手取り16万円の正社員もいれば、YouTuber配達員で日当2万円稼ぐも、風邪で体調を崩し2日間仕事を休んで4万円の損害が発生する若造もいてはる。お金の大事さ尊さについて、最近は節約という概念が崩れてきている。今を満足に生きるには、その考え方を捨てなければならない。要するに暇で十分快適な生活を過ごしているからこそ、どうすれば金持ちになるのかみたいなアホみたいな考えが発生する。世間一般的にみな、今を生きるのに精一杯なのだ。毎日苦労して働いて、米でも肉でも食べて生きているそれだけで十分なのだ。

私は最新の自転車Madone SLR 9 AXS Gen 8(2,000,000万円)さえ手に入れば、家賃2万円の市営住宅に生涯永住してもいい。一生かけて乗り続けることができるのだ。そういう考え方を持つ人は、この先遠い未来をうまく再現することができないIQの低い人間。安いボロアパートの駐車場にセルシオが止まっている系の奴だ。

今現状をとらえず、我慢して遠い未来を考えなければならない。そのために学生は毎日何かにとらわれたように勉強している。しかしその勉強こそがやはり正しい。知識を上げて雲にかかっていた遠い未来を、理解し解析して霧が晴れて見えるのだ未来が。どうすれば快適に過ごせるのか。それは海外移住。賢い人間はすでに日本は危ない国だと決めつけて遥かカナダのバンクーバーに移住している。空気が美味しく、変な人が極めて少ない。正常な人間が多いのだ。汚染されないのだ。熊も多く、危険認識度が増して平和ボケ予防に最適。グーテンモーゲン、カナダはフランス語も覚えなければならないので、より賢くなる。キチガイやバカを気にかけてツイートする時代は終わる。そういうバカどもから遠ざかっていくのが正しい。それは逃げではない。自分が居るべき正しい場所へ移動するだけなのだ。自分のあるべき姿はそこにある。未来はそこバンクーバーにあるのだ。

作品名:

正直リップ

作者:スナメリ
プレビュー数:22
備考:続きは書店にてお買い求めください。

読まれる便箋と信じるペンという魔法の道具を使って書いた手紙だったが、勇気が出ずに好きな人に告白できなかった菅切は、友達に相談した結果、また変な道具を掴まされてしまうも。

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