科学が進歩し、凄まじい勢いで高エネルギーが毎日消費されていく。ガソリンを燃焼させエンジンを爆発させ出力された高エネルギーを回転に変えて動力に変えてタイヤを回して、高速移動する。これは贅沢でめんどくさがった結果誕生したものだ。

めんどくさがりでなく、贅沢もしなければ、歩けば良い。重たい荷物も荷車を押せば良い。ここだ、手で荷物を持って運ぶより荷車を使うというこの時点で贅沢でめんどくさがりの概念が生まれてくるのではないか。

荷車を進化させた結果が、自動車なのだから、自動車で高エネルギーを使わなくてもという考えなら、荷車や台車すら要らない。素手で持ってこいとなる。車の進歩に伴って道路が整備され、橋を作り、陸橋を立てて、それにも凄まじい科学エネルギーで作られたコンクリートを機械を使って大量にエネルギーを消費させる。全ては人類が好き勝手に、楽して生きるため。生活をより健やかに、豊かにするために。この超高エネルギーはやがて宇宙に目を向けていく糧となる。楽して体たらくな人生を送るための自動車ではなく、技術開発していき、どんどん前に進んでいき、やがて地球を発つ。

人類はこのために全て（車）があるといっても良い。もし人間に羽が生えて毎日隼みたいに通勤、通学していれば、自動車は発展せず、貨物列車や貨物船だけが行き交うような文明になっていただろう。羽が生えていたら、エンジンエネルギーは発展せず、いつまで経っても宇宙進出が遅れていたに違いない。羽が生えていればより空気は綺麗で、山の頂上付近が栄えて、緑自然豊かな地球でみんなでにこにこ生活していたに違いない。

それも一興。こうなった（翼がなかった進化）以上は、このまま足で地を踏み締めて、飛べない悔しさをバネに、ロケット技術を向上させ火星までダイブするのだ。

あるいは、地球すべての生命体をコンピュータに送り込んで、一生仮想世界で生きていく永遠の次世代型文明になる。この方が、空気を汚染させずに済むし、火星なんて危険なところまで行かなくても想像上の世界で良い。後者の方が、現実味がある。ダイチ火星や金星は気温の変化が激しく生存は不可能。このまま遠い星に行くには技術が圧倒的に足りない。宇宙に費やす技術は、仮想世界で生まれ育った超IQの高い人間たちが、考え、現実世界で超高速移動できるマシンを作る。作るのは現実世界で生きる奴隷たち。

仮想世界の人間たちは、ある程度、現実世界の人間を生かしておいて、半奴隷のように扱う、あるいは強制労働のために生まれさせたクローン人間を使う。そいつらを使って、超高速ロケットステーションを開発。2億人のクローン人間に1日20時間働かせて、完成し、そいつら共々第二の地球へ飛び立ち、そこでまたコンピュータを増やして、次の惑星へ。どんどん加速するヒューマノイド宇宙侵略。わくわくする！

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美女

↑反り過ぎ

その他

結論: 許容240Vで海外禁止(？)エレコム製は劣悪で低品質