結局購入したマックブック。目的としてはCodeXでデザインの良いをアプリ作るため。また、新しくなったプログラミング言語『Swift2』を試したかったからです。 価格.comで136,000円税込にて購入。Apple純正1年保証付き。128GB/8GB/i5 2.7GHz
厚めの段ボールにmac箱
ずっしりした重圧感、持った時の重さが心地良い
付属品は電源ケーブルと説明書とディスプレイを拭く布
裏面。鉄感が良くでていて触ると結露する。
開いた感じはそこまで硬くなかった。
キーボードはUSバージョンが欲しかったんですが価格com都合上、選択できないのでJIS。
広いトラックパッド。iPhoen6sのように感圧材があり強弱に反応する。
左からマグネット式電源コネクタ、サンダーボルトx2、USB、ヘッドフォン端子、小さい穴二つがマイク。
まず起動音がちゃっちく、その後もiTunesでClarisコネクトを視聴したが内蔵スピーカーは残念なものでした。インストール画面時点で処理速度が遅いことに気づきます。タイピングも残念なもので、YouTubeで「MacBookのキーボードはバタフライ式で打ちやすいとのことだが、MacBookProよりは撃ちづらいです」とあったのですが、MacbookProも打ちづらいです。カチャカチャ安い音がします。
3時間ほど使った感想ですが当然ディスプレイは綺麗ですがEIZOに慣れているせいか目がチカチカします。それとメモリ8GBもあるのに最初から使用率が60%を超えています。かなり重くそこまでなめらかにアプリが動くようなものではありません。バグも多くたまに落ちます。動作がすべてアニメーションなのですが、重いときは滑らかに動かず遺憾です。
どのアプリのウィンドウも銀色に統一されているので、自分が現在どのソフトウェアを操作しているのかわかりづらいです。
13インチは小さく、処理速度も悪いので、とてもアプリ制作できるような開発環境ではありません。最初はOSアップデート中だったので重いのかと思いましたが、完了して再起動しても重く感じます。やはりMacBookは大学生やリア充などの下等な生命体が遊び目的として使うのに優れいている物で、本格的にアプリ開発するならiMacにすべきだと思いました。 トラックパッドには2本指や3本指などでいろいろな活用方法があり、操作に慣れれば小さな画面でもデスクトップ遷移がスムーズで十分な作業ができます。ただし処理性能がお粗末なのでできれば4万ほど高いフルスペックにしたほうがいいです。Macを触った後に今まで使っていたWindowsを触ると、あまりの軽快さにびっくりします。
ほとんどのMacソフトは有料で安くて600円ほどですが、フリーソフトのメモリクリーナを使うと結構快適になりました。メモリ使用率80%から常時30%くらいまで落ちます。また、無料は無いんですが試用版でMacの内部温度を測るソフトを使うと、かなりCPUが熱いことがわかります。手動でファン速度を上げることもできるので600円とお高いですがオススメです。
——日付 | 2015-11-23T17:06:34 |
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