記事とはまったく関係ないですが、アニメ『ソードアート・オンラインⅡ』が最終話を迎えました。 SAOシリーズはもう見捨てた方も居ると思いますが、1期前半と3期（今のやつ）後半に見どころがあります。作画もかなりぬるぬる動いてます。

3期ではシューティング回かと思いきや13話くらいで終わり（全24話）、以降からアスナ目線の物語になります。簡潔に解説すると、ALO（ゲーム内）で最強の戦士と謳われている『ユウキ』というボクっ娘自称『絶剣』と会うところから始まります。

『絶剣』はめちゃくちゃ強く、キリトやアスナを決闘で倒すほどでした。その『絶剣』にもそれぞれ個性豊かな仲間が居て、アスナは彼女らと旅をしていきます。しかし彼女らは全員末期の死に至る疾患だったのです。

現実世界では完全に身動きが取れず、のこりわずかの命をソードアート・オンラインのゲーム内で過ごすと決めた彼女らの物語です。個人的にはオープニングテーマが全てを司っているかのようで、それだけで泣けます。