千葉県のゴルフ場の壁が倒れた件で今回の台風によってさらに状況が悪化したという。ゴルフ施設側からすれば突然のことで保険も降りずお金が出せず撤去できないというので、住民の大人たちは苛立ちが募っているのだ。でも彼らは子供の頃に親から｢おとなになったら誰も助けてくれない｣という大事なことを聞き逃していたのかもしれない。自分の家が何者かに壊されたら、自分で直すか、次回壊されないよう補強するか、誰にも壊されないような場所に建てるか、場をわきまえろ。家を持つということはそれだけのリスクを背負うということなのだ。また、広い駐車場がある大型ショッピングモールで粗大ごみを深夜に捨てる人が相次いでいるというが、広い土地を所有するということは、それだけのリスクが有るということを受け入れなければならないのだ。この不景気の中、暴動さえは起きないものの見えないところでたくさんのカビは生えていくのだ

部活で足がパンパンに膨らんでしまい、ベッドで寝転がりながらお勉強しているお行儀の悪いひなさんは、来月彼氏とディズニーランドへ行く予定を、補習のせいで無くさないよう備えあれば憂いないといって勉強するのだった。