最初は地球で警察のような仕事をしていましたがもう十五年なのでかなり物語が進んで、今はその主人公は界王神となり敵になっています。
現在の主人公は範馬勇次郎を老いた感じで戦っても強いですが時間を操れるシステムや、球体型の宇宙防衛ロボットなどの開発に自ら携わっています。
細かいことを言うと、本来、前主人公は『界王神』を辞職して今は次元を超えた白い宇宙で冒険しています。次元を超えた白い宇宙は「第600層」と呼称。宇宙の単位です。
ブラックホールをつたって層を行き来します。ただそのままブラックホールに突っ込むのではなく、千年鍛え抜かれた大賢者たちがブラックホールの入り口、ガフの扉に並んで魔方陣を作って行き来できるようにします。
大賢者になるには全知全能の神の上位互換版で、極めて就職難です。大賢者は物理的な魔法『宇宙魔法』を使って強い敵を倒したりできます。たいていの敵は通常魔法は効きませんが宇宙魔法は前述どおり物理的なので実際に存在するものを無造作に作り出すことができます。
現在の主人公は地球5個分の惑星型宇宙飛行機に乗って中心に動力源である恒星をフル稼働して宇宙を探索しています。前主人公は600層の宇宙にいますが、現在の主人公たちは何層にいるかわかりません。まだ宇宙の層全体を把握していない状況で研究を進めつつあります。宇宙第3層が基準となる位置で地球もあります。地球には前述した球体型ロボットが土星の輪っか並みの衛星となって守っています。球体型ロボットの動力は自らが恒星のように核融合を起こしているので電気代はかかりません、寿命は5万年以上といわれています。ここまでして守っているのはエヴァでいう使徒のようなものが断続的に現れるようになったためで原因は前主人公にあります。細かく言うと使徒ではなくモデルはスターオーシャン3の堕天使みたいなやつです。彼らは直接脳に言葉を伝えることができ、脳内で敵を思い描くだけで生命体を殺すことができます。当然主人公たちは鍛えられているので頭痛程度で済みますが、他の惑星の住民たちを簡単に絶滅させてしまいます。宇宙の層それぞれに惑星があり一つの惑星につき一人の神と複数の人間がいます。
一つの銀河系に数億万人の神がいて、それらをまとめるのが銀河系代表責任者である銀河元帥です。一つの宇宙に数千万人いる銀河元帥をまとめるのが宇宙大臣総帥で宇宙大臣総帥をまとめるのが一人の界王です。宇宙大臣総帥はゼーレのような連中でよく現在の主人公と何かしら会議をしています。その会議の内容は難しすぎて私の脳内では理解できません。界王はデカく派手で現在は5代目で4代目は現主人公でした。
初代界王ともう一人強いやつと前主人公の三大最強トリオの回が一番面白いストーリーとなっています。その回のラスボスはミュウツーみたいなやつで二人死んでしまいます。前主人公がミュウツーを倒すと裏のラスボス、ヤクザの四人組が現れ、一度簡単に前主人公にやられますが、何度か復活して一番長い戦いをします。
四人組の組長であるやつと、ナルトみたいな水上で激闘の末倒すと、四人組で一番弱かったヒョロヒョロの背の高いやつが極めて強くなって一度仲間になって、敵になって倒します。そいつは筋肉がまったく無いんですが気迫と根性だけで強いパンチを生み出します。最後は素っ気なく前主人公に伸びるパンチを食らって死にますが、死に際に原子分解を食らわします。前主人公を構成する細胞はその中に細胞を持っていてその中にさらに細胞を持っていていわゆる三次元細胞です。エヴァQのアダムスの器のように全体が核で、その核に核細胞が構成されています。よってどんな攻撃もまったく効かないしすぐ再生します。さらに一度死んでも昔授かった大賢者の技で一度だけ蘇ります。しかしその原子分解という技によって実害は0に等しいですが、腹に真っ黒な模様が付いてしまいました。それは現在も付着しています。話が長くなってしまいましたがほんの序盤ですので、もっと聞きたい人はコメン斗かメールを送ってください。 作品名:
いもうとプレイ
作者:山崎かずま
プレビュー数:20
備考:続きは書店にてお買い求めください。 20: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/07(月) 00:47:43.63 ID:toUNduWI0.net
引用元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1449415994/
最後までお読みいただき有難うございました
Thank you for watching until the end
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