オムレツを作るときにフライパンのフッ素コートが剥がれてきたのか、油を多めに入れないと9割破けるのだった。昨日からなんとなく買ったアーモンド効果を牛乳代わりに大さじ１杯ほど解いた卵の中に入れたら、弾力性が増して破れないし、旨味も上がったのだ。偶然かと思い今日もアーモンド効果を入れたらしっかり破れなかった。普段飲むわけでも、買いもしないアーモンド効果を、牛乳があれば牛乳を入れていたのに、奇跡が重なった大発見となった。

今後オムレツ、オムライス、だし巻き卵、天津飯を作るときは、アーモンド効果を欠かさず入れることにする。ChatGPTに聞いてみたが、「ビタミンEないしアーモンドないし食物繊維ごときでは、卵が破れにくくなる根拠はない」と言われた。牛乳ではむしろ破けやすくなるので、『グリコアーモンド効果糖質オフ』から牛乳の成分表(カルシウム、鉄分、脂質、糖など)を引いた何かが卵を破けにくくする効能があることになる。値上がりが懸念されている卵だが、あと何個食べたら死ぬのだろうか。1日1個、1年365個、10年3,650個、40年で13,500個くらいになる。すなわち普通の人間は生涯で約2万個は卵を食う計算になる。

■本日の動き
04:20 起床
04:30 Running
06:00 朝食 ヨーグルト 食パン バナナ
08:20 就業
11:30 終業
12:20 昼食 オムレツ ほうれん草スープ のりたまご飯 チクワ
17:30 夕飯 カツオ 昆布ご飯 豚汁
18:30 散歩
19:20 風呂

■備考
シャンプーをいち髪からLuxSuperRichShineに変えた。

室町時代に書かれた『御伽草子おとぎぞうし』のひとつである『一寸法師』では、姫を襲った鬼がこのうちでのこづちを所持しており、一寸法師によって退治された際にこれを落としてゆく。一寸法師は姫に「大きくなれ」とこづちを振ってもらって体を大きくしてもらい、立派な武士として身を立てる結末となっている