吾輩はこう見えて、よく折り紙で手裏剣を作っていたのです。正四角形の紙を半分に切って三角に折ってうまいこと繋げていくのであるのです。手元にはさみがなく、半分に切れないときは、2枚使うのであるが、ゴワゴワになるのです。たくさんある色の中でも吾輩だけ金色を独占していたが、金色の折り紙はツヤツヤで折りづらく、よく失敗して泣きべそをかいていたのです。

お人形劇を幼稚園で披露する女子大生たちであったが、うちひとりが39.2度の高熱を発症されたため、急遽助っ人として体力に人一倍自身がある体操の先生が代役することとなった。舞台裏で彼女らのむちむちにスケベなお尻が目に飛び交って集中できないどころか、勃起ちんぽこをボロンしてしまった男子は、狼が豚を丸呑みするかのごとく、あそこをパクリとやられてしまう。