昨日誰もいない銭湯のサウナでシコっていたら窓からおっさんが素通りしていた。銭湯の入り口を開けると鈴が鳴るタイプなので、さらにその中のサウナまでは距離があるため、耳に神経を研ぎ澄ませながらシコっていたら普通に長風呂していたおっさんが居たようだった。おっさんといえど40代半ばくらいの肉付きのふくよかな人ですね毛が濃かった。ハッとして手を止めて、20秒くらい落ち着いて心臓を元通りにし、シコっていたのがバレてないか、おっさんがシャワーを浴びている隣に座ってチラチラ確認していたが、どうやら不自然な様子はなく、堂々としていたのでホッとした。でも心の片隅で、せめて俺のチンポだけでも見てほしいと、せっかくシコっていたのに無視された感じがどうも頭の片隅に、志半ば射精に辿り着けなかった悔しい気持ちが残っていたんで、思い切って勃起したちんぽこをなんとなく見せつけてみた。するとそれまたどうこうする様子でもなく、落ち着いて、そっと俺のチンポを握りしめた。何するんだとおっさんの腕をガッと掴んだが、筋トレしているようなフィジークではないものの長年培ってきた肉体労働的な骨太の腕はあまりにも頑丈で強く、微動だにせず、そのままピストン運動した。その後のことはあまり記憶にない。気づいたらサウナで1人、汗かいて倒れていたのだ。あれは夢だったのだろうか。シャワーを浴びて、誰もいなかったのでウォッシュタオルでお尻をゴシゴシしたらとてもヒリヒリした。

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