赤点マンは大会に出場させないと言われた水泳部のむちむちは同級生に勉強を教わる代わりに泳ぎ方を教えるというカオスな作戦を執行

最近スマホの見過ぎで不健康な子供が多いというが、それなら昭和の子供たちは正しかったのであろうか。一体いつどの時代が一番良かったのか。良いという定義は健康面であるのか、道徳的であるのか、何をもって良いと捉えるのかを吾輩は四六時中考えているのだ。狩猟採集民みたいに毎日山を歩いて獲物を取ってが良かったのか。その後家を作って農業して繁栄していったのが良かったのか、産業革命を起こして新しいものを作っていく時代が良かったのか、ふみコミュやmixiで未成年と濃厚接触できる時代が良かったのか、いづれにせよどの時代もその時その時の変わり目が良いのだと思うのです。変わっていく姿、虫かごを数個用意して、色々な虫たちの世界を見ていればわかる気がするのだ。変わることが良いのだ。そこで文字サイズをちょっと大きくした

水泳部で日焼けの跡がバッチぃ如月さんは全教科赤点で大会に出れないという未曾有の危機が迫っていた。そこで同じ部員で泳ぎはできなくても学力テストには自身のある村本くんに勉強を教わろうとする。放課後部室に呼ばれた村本さんは扉を開けると自主練していた如月さんがエッチな格好でスクワットしていた。