今日も一日中軽量化を模索する生活でした。トップページとカテゴリページはかなり最適化され、PHPの使用を大幅に削減し90%静的HTML化ました。また、データベースについて深く考えていました。直に肉眼で確認できるものではないので、実態があまり掴めていませんがWEBサイトというのは色々なルートを渡ってようやくWEBブラウザに辿り着き表示されるのです。
まず人間が自分の部屋に一人で居てオナニーしたいと考えます。昔はよくエロ本やアダルトビデオをブラウン管テレビにビデオデッキと接続してそれぞれ電源を入れテープを入れ入力画面を切り替え▷の再生ボタンを押すか巻き戻して再生します。音量を下げながら一瞬青い背景と大きめの再生時間の白文字が表示されつつ、昔にしてはそこそこ可愛いAV女優を見て射精に至りました。
現代の場合、何も考えていない状態でもスマートフォンを握っています。パズドラやライン、2ちゃんブラウザなどを何気なくしている最中に、ほんの少し性欲をほのめかす画像や活字を見つけただけで、オナニーしたいと考えるようになります。そして気づくとスマートフォンとチンポを握っています。
昔のようにオナニーしたいと考える道のりが今ではだいぶ縮まっています。簡単にオナニーできる時代だからこそ、エロサイトが活かせるのです。ただその道程は早まりつつも色々なプログラムが動いています。
まずスマートフォンなどネット端末がブラウザアプリを起動、契約したプロパイダへパケットを要求し提示されたIPアドレスを装備してインターネットWWWに接続します。
WEBブラウザに設定されたホームページURLが表示されていますがこのURLは人間が見やすいようにプログラムによって変換された文字で本来は数字です。 仮にニュースサイトを見ようとして、ロイター通信のURLにアクセスする際、まずプロパイダが要求されたURLをTCP/IPプロトコルを使ってから世界中のWWWへ一致するIPアドレスを検索、見つけるとそのIPアドレスを管理しているDNSサーバ(お名前.com、さくらドメイン)に接続します、DNSサーバはそのIPアドレスを登録されたドメインに変換、同時にWEBサイトを管理しているロイターのコンピュータサーバ(専用サーバ、VPS、クラウド)にアクセスします。サーバコンピュータは、インストールされたOS(Ubuntu、CentOS)が起動、そしてローカルにあるWEBサーバ(Apache)が、それぞれの処理を施します。
Apacheが訪問者のIPアドレス情報などのログ取得、PHPを使ってデータベースサーバにアクセスし、該当するURLにあるファイル(php)の情報を提示、その時phpファイルがウェブブラウザへHTML(画像出力、文字列出力、装飾)として出力。HTMLで装飾されたデザインのWEBサイトを表示などの支持を行います。この時HTMLに画像出力された.jpgファイルなどもApacheの支持で、ロイターのコンピュータサーバのHDDに保存されたディスクから取り出されます。
上記で色々なパソコン系の単語が飛び交っていますが私が冒頭で言っている軽量化というのは、この一連の流れを補っているPHP、データベースの最適化です。サイトに一度訪問してこれらの作業を一通り行うものですから、アクセスが何万もあれば、それを補うPHPやデータベースはフル稼働で忙しいです。一つ一つそれぞれの設定項目などをエロジンというアダルトサイトに適した値を入れることで最適なサイトとなることができます。
日付 | 2015-11-18T20:45:06 |
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