最近のゲームは主人公の進め方次第でハッピーエンドかバッドエンドを選べるというが、人生は途中で死んでも、殺されても、寿命だったとしても必ず病院で苦しんで死ぬのでバッドエンドしか無いのだ。

戦争系の本を読めば母親が生後間もない娘のために小さなクッキーを万引きしたり、闘病生活止む無しで一家心中するだの、人生はやるせないことばかりなのだ。そもそもゲームでハッピーエンドだなんて、結局無駄な時間を費やしているだけなのでハッピーではない。

本物のハッピーエンドは生まれてこないこと、無であることなのだ。片付いた部屋を見てそう思ったのだ。生きているとごみが増えるが、何もしなければごみは生まれてこないもん。だからとて生命を与える行為セックスが悪というわけではない、悪こそがセックスなのでゃ！

夏休みの宿題なんて終わらないのだ、パワハラなのだと豪語する小学生のガキどもはいっちょ前に毎日Hしていた。ヤマさんと付き合っている宇沙美芽衣さんは、女友達の愛沢あゆみさんにキスをとられ嫉妬しる。そんなカップルが家でごろごろしていると、例のあゆみさんから常軌を逸した写メが送られてくるのだった。

(1枚目)