体育大生などの若い連中は器具や施設が完備されたところで生活されているので常に手が届く範囲にラックや鏡があってとっかかれやすい。種を蒔く鉢のサイズ、土の量と肥料、日当たりも違うのだ。恵まれた環境で育まれれば20代前半で180kgなんて楽にできるだろう。羨ましいが誰しもが抱く過去に戻れたらな妄想でしかない。今月は特に暇なので今週までにブロック崩しを完成させることにした。朝鯖、昼レバニラ、夜赤飯、ささみの甘辛炒めとなった。クミンシードかオールスパイスの医薬品っぽい匂いが台無しであった。赤飯もなんだか臭くて固くて不味かった。ムンムン暑さでキッチン周辺のほぼ全部腐っていた。地味に面白いシャドーハウス2期が始まった。リコイルリトリスは1話だけしっかりと作られている感じがするのだ。Kみたいな。そういえば四日前とおとといも熱中による偏頭痛を患ったが薬を飲まずに脳に流れる血液の流れを操作して抑制して治した。治せるのと治せないのがあるが、長年の感覚でそれ(直せるのか直せないのか)がわかるのだ。直せると思ったら少し落ち着いて深呼吸して頭の中の血流を意識して治していく野田。明日は朝トンテキ、昼レバニラ、夜ささみ甘辛炒めが確定している。赤飯はしばらく作らないだろう。作品名:
陸上部ちゃん
作者:Zikataro
プレビュー数:51
備考:続きは書店にてお買い求めください。臭そうな名前の九咲創学園に在学する女子陸上部巨乳の宮永彩さんは部室で汗臭い格好をしていると、近隣住民のおじさんが入室しなさった。地域とのふれあいをモットーとしている臭そう学園では、学園周辺の住人の侵入を許可しており、生徒と自由にコミュニケーションをとれるというファニーなスクールだった。
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