今日はハンバーガーを食べたいと思い、喫茶店の高くて不味いハンバーガーを注文し、帰宅して食べようとしたらパティだけつるんと滑って落ちた。よりによって髪の毛や虫の死骸が多めの床に落ちたので、畜生でアホンダラの糞ったれと憤慨し、ゴミ箱めがけて振りかぶったその時、奴がそろりと駆けつけてきた。

最近近所の庭に寄生するのキジトラの公恵ちゃんだった。小さいながら乳首ができていて、小児性犯罪を喰らったに違いない。これはいい機会だと思い、ただ捨てるより栄養になった方がパティのためでも、食品ロス削減にも繋がり、その優しさは巡りに巡って私に返ってくると思い、窓を開けてヒョイっと投げたならば、ズサーーーっと走って逃げて翌日アリの行列ができていた。蟻も猫も同じ一つの魂があり、感情があり、たくさんの命を救っていい気分になった。強い人は弱い人に手を差し伸べて助けてあげなければならない。

同じ同人誌売り場にいたコスプレのエッチな巨乳水猫氏は冷奴の先生を落とす。