タンポン派の女子高生は盗撮しやがる男子生徒に制裁としておしっこを直接ブッかけるも、ポケットティッシュを持ち合わせていなかった!!

記憶力を上げるには｢入力｣と｢出力｣がいるのだ。先ず覚えるまで書き込むのだ。そしたら今度は先生みたいに誰かに喋って排出するのだ。

そして勉強している人にありがちな、Aを覚えたらBを忘れるというのは妄言で、二頭筋を鍛えたら三頭筋が弱くなるといっているようなものである。ダンベルを振っている分、ごく僅かだが三頭筋も鍛えられるのと同様、頭にカッ詰めれば他のものも詰めやすくなる柔軟な脳に仕上がるのだ。

If P then Qで例えるなら｢ボクシングをやっているからといって、ストリートファイトが強いとは限らない｣は間違っていて、多少でもボクシングを積んでいれば喧嘩は強くなるので、

p:ボクシングを習っている　=> q:喧嘩が強い
は成り立つが
q:喧嘩が強い => p: ボクシングを習っている
は成り立たないので必要条件となり、pはqであるための十分条件で、qはpであるための必要条件なのだ。

見た目はごくごく普通の女子高生でも、十数人の舎弟を保有する立派な番長であった。お昼は舎弟が買ってきたパンで机が埋め尽くされ、ナプキンは使わないので好みの柄のタンポンを渡されるほど彼女は知り尽くされていた。彼女の兄が空条承太郎並のイケメン番長だったのでその跡継ぎだったのだ。