人類が今までに到達してきたこの長い道のり、氷河期を歩き回って、田を耕して、鉄を掘り、産業が発展し、AIが作られ今がある。この方向性は失敗だったのではないかと思っている。DQNな若者は命知らずで危険なことをやらかす。ロシアのパルクール失敗などがいい例だ。そう言う奴は大体早いうちに死んでいる。危険なことをやることで死が近い。死が近いやつほど、生まれてくる価値がなかった、雑草や、経験値の低い大量発生するモンスターのようなものだ。人類そのものがまさにそれだと思い始めてきている。第二次世界大戦で人類は全力で戦って全滅すべきだった。或いは米露の冷戦が開戦し、核戦争で全滅すべきだったと思っている。人類は全滅すべき存在なのだ。何が楽しくてみな陽気に生きているのか。どんな奴でも最後は病院のベッドでバッドエンドを迎える。もしくは交通事故で死ぬ。日本では1日平均7人が交通事故で死んでいる。どうせ死ぬのになぜ生えるのか。生と死を繰り返して、何が目的なのか。死のない世界。それは電脳化だ。人類全員の脳がインターネットに接続される。共有され、Minecraftみたいなオープンワールドで好き勝手自由気ままに永遠の命を手に入れれる。宇宙の天体にサーバを設置し、恒星の光と熱エネルギーを使って、すべてを賄う。この厳しい現代を生き抜いた先に、全生物コンピュータ化時代が幕をあける。我々はそれまでの踏み台にすぎないのだ。

冒頭からディルドオナニーを見せびらかす太めの女と、それを真剣にくまなく観察する少年