週末は長野県の国立公園、上高地に行っていた。一般的には有料バスでしか進入できない。無料で開放した暁には毎日ヴェルファイヤーに乗ったDQNの輩や、中国団体客に占領され、汚れて、ただのバーベQ場になってしまう恐れがある。

一度有料化してしまえば、いくら人が増えて汚れてきたら値上げしたり、減ってきたら割引サービスキャンペーンなどを謳って集客できる。

だからとて宇宙的客観的に見れば上高地は日本人のものでは無い。前にも似たようなことを供述したが、上高地は地球という惑星の「緯度36°14′47″65 経度137°38′07″03 」エリアに過ぎない。偶然そこに日本人が生まれて住み着いて、我が領土であると主張しているに過ぎない。

本来は地球の自然が産んだ動植物全人種の全てのものだ。お前らのものじゃ無い。世界のものでもない、この世の全てなのだ。

何故争いが起こるのか。以前西村ひろゆき氏のライブ配信のタイトルに、1日を27時間にすれば余裕を持った生活ができるのかというのがあった。せっかく生まれてきたのに、何故人間は不幸を感じるのか。それは差だ！。

日当たり風通しの良い環境で育った巨大な花に対し、岩陰に隠れた日光に当たらない花は、巨大な花に対して苛立ち怒りを唱えない。人間だからこそ自分を主張し、花は平等だと行って改革しようとするのだ。花のように黙ってそのまま咲いて散れば平穏に終わる。しかし人間だからこそ声を上げられるんだ。つまり争いこそ生命のありのままの姿。生きるためのエネルギーとは争うこと。しあわせとは、戦争と切っても切れない関係なのだ。つまり世界のみんなが平和になるという願いは絶対にあり得ない。影と光が交差することはないからだ。何故人間は不幸を感じるのか、それに対する回答は真実たったひとつ。不幸なら争って勝つしかない。敗者だけが不幸を感じるのだ。

幼馴染でありながら、セックスフレンド以外の何者でもないという珍しい性質を持つ2人は、なんとすこだった！