何事もまず最大の目標を見失ってはいけない。ドライバーは何よりも前を見て集中し運転なければ、事故って莫大な借金を抱えるか、大怪我するという多大なるリスクを背負っている。運転中にラジオで聞いた宝くじ番号に当選しても、息子の死亡通知を受けても、実家で大地震があってもまず最優先事項は運転であることを意識しなければならない。赤ん坊を抱っこしている時は、何があっても手を離して頭を地面にぶつけてはならない。最優先すべきは赤ん坊となる。しかし意識はわかっていたとしても、てんかんなどの病気で最優先を見失ってしまうことがある。そう、病気はどれだけ気をつけても人間が勝てないヤバいやつだ。人が地球なら、細胞は人間。その人間に腫瘍が増えてきている。コロナが緩和され、あちこちの国に腫瘍が転移している。優先順位を見失ってはいけない。まず健康であること。それが従来の我々日本の日常だった。それが今なくなりつつある。最優先すべきは、敵に勝つこと。健康でも、赤ん坊でも、運転中でも、まず奴らに勝たなければならない。力をつけても勝てない。勉強しても、そういう感じの賢さで勝てる相手ではない。やっつけられないのだ。腫瘍に汚染されていく。漫画（日本人一個人の希望）では正義が勝つが、現実では大体負ける。なんせ、がんに勝つ人間なんて、そうそういないのだから。70を過ぎれば免疫を失ってがん細胞に負ける。地球人は、そろそろ人間年齢だと７０近いのでは？

神社を営んでいる母娘ともに美人な入江さん家は代々妙なしきたりがあった。

↑どこ透けてんねん