今日はそーめんに鰹節をかけて食べた。錦織と同い年の水谷隼が視力低下を理由に卓球を引退なさった。例えば腕相撲の世界チャンピオンがいて、そいつは生まれた時から腕相撲しか教えられておらず、大人になっても国語も算数も運転も恋愛もしないで、ひたすら相手の手の形だけ見てきた人がいて、そいつが銀メダルだったらとても悲しい。金を取った人は別に腕相撲一本で生きてきたわけでもなく、普通の大学を卒業して結婚してほどほどの会社に就いていてそれに負けてしまったら自殺するかもしれない。もぐらが爪を破損して穴を掘れなくなったりキツツキが口を壊して木を突けなくなって食べ物が取れなくなったり、鰹が尾鰭を破損して泳げなくなったら死ぬしかなくなるように、腕相撲で腕を負傷したら死ぬしかないのだ。小学生でも自殺する今日日では、その視界は道幅が狭く見通しが悪い人生を歩んできたに違いないのであった。明日は鰹節をたっぷりつかったうどん、豆腐ハンバーグにする予定です。更新は終わりになります。

幼い頃に祖母から教わったお礼の大切さを下心満載の男性に存分に使い果たす悪魔的女子高生の真綺さんであった。